Vol.40

クラックプリントでヴィンテージ風!

SWEAT.jpでご用意している特殊プリント中には、均一にインクをプリントするだけでなく、ひび割れたヴィンテージな雰囲気がだせる「クラックプリント」というものがあります。
どうやってひび割れを表現できるのか、不思議ですよね。今回はクラックプリントがどのように作られて、どんな仕上がりになるのかを自社プリント工場からご紹介します!

クラックプリントの仕組み

クラックプリントは、専用のインク(白色)とカラーインクを混ぜて作ります。
デザインの段階でひび割れを再現してプリントするのではなく、厚手にインクを塗り、乾燥させて自然にひび割れをさせるプリントとなっています。

通常のプリントの版とは違い”厚版(あつはん)”と呼ばれる、インクがたくさん版から落ちる特殊なものを使用します。通常の版は最小限にインクを落としてきれいにプリントができるようになっていますよ。
また、通常のプリントは2往復、乾燥機にかけるのを4~5往復かけてしっかりインクが割れるように工夫しています。

クラックプリントの仕上がり

仕上がり写真を掲載します。専用のインクの混ぜる量や、厚版の厚さによって割れ方も変わってくるので、同じプリント方法でも調整により雰囲気が変わってくるのがクラックプリントの面白いところです。

古着屋さんに置いてあるような、味のある雰囲気に仕上げることができるので、太めのデカ文字や塗りつぶしてある範囲が広いイラストなどがオススメですよ!

1枚1枚プリントの割れ方も違うので味のある仕上がりになります。普通のプリントに比べて手軽にアパレル感を出せるのが特徴的ですね。

クラックプリントの注意点

取扱の注意点としては、割れているので洗濯で落ちやすく、剥がれやすくなっています。
洗濯時は必ず裏返して、ネットに入れて洗ってください。
特に細かい線やデザインは取れやすくなっています。
小さな文字などは剥がれると読めなくなってしまう恐れがありますが、大きめの文字などなら少しの剥がれでデザインに変化がでて、より楽しめるかもしれません。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
古着のようなヴィンテージ感を出してみたい!いつもと違った雰囲気のプリントをしてみたい!という方はぜひ一度お試しください。

SWEAT.jp 加工生産部

杉山(Sugiyama)

SWEAT.jp歴4年のベテランスタッフ。カスタマーサービス部も経験の上で加工生産部に移動したマルチに活躍するスタッフです。デザインと加工の両方の知識を活かして、よりよい情報をお届けします。 加工の裏側をリサーチするので、更新をお楽しみに!

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