皆さんこんにちは!
夏が終わり世間は秋です。ですがまだまだ暑くて汗をかいてしまう日もあります。
Tシャツで過ごす日々はまだまだ続きそうですね。
暑い日にTシャツを着るときに気になってしまうのがやはり「汗染み」ではないでしょうか。
白のTシャツならともかく、カラーTシャツ、特にグレーのTシャツは汗っかきな人の天敵ですよね。
でもこなれ感が出るグレーのTシャツは夏だって着たいのもホンネ。
今回はグレーの他にベージュ、ブラック、パステルブルーの4色のTシャツを使って、
同じ条件で過ごしてみて、汗染みを付けてみました。色によっての違いも見てみてください。
ベージュTシャツは色の薄いタイプのものだと汗シミがかなり目立ちます。
くすんだ色合いのベージュに汗シミがあるとかなり見栄えが悪い印象を与えてしましそうです。
黒のTシャツはそこまで汗シミが目立ちません。
ただ明かるところで見たり、近くで見るとやはり汗シミによる変色が見受けられます。
暗い色のTシャツなら汗シミは大丈夫という油断は禁物ですね!
後ろから見るとこの通り。
夏にTシャツにバックパックを背負うこともあるでしょう。
そうなると汗シミの目立つTシャツを選んでしまうと大変なことになります。
グレーのTシャツは使い勝手の良いアイテムですが、汗シミを気にするなら・・最悪です。
また、吸水性・速乾性のあるインナーなしで着てしまうと、恥ずかしいことになってしまいます。
綿素材のTシャツはまさに汗染みという変色がかなり目立ってしまいます。
特に脇周りは集中して汗をかきやすいので、対策が必要不可欠です。
パステルカラーのTシャツもカラーTシャツは汗が目立ちズラいと思われがちですが、実はパステルカラーも淡い色なだけあり、濃いシミがジワーっと目立ってしまいます。
暑い時期に期待淡い色のTシャツも汗シミには要注意のアイテムです。
後ろから見るとこんな感じ。
かなりしっかり汗がわかって、だいぶ目立つようになっています。
特にグレーは注意が必要ですね。
Tシャツは暑い日の必需品ですが、人間なので汗をかくことは避けられません。
それでも汗シミはやはり避けたい!
対策としてTシャツの裏側(特に脇の部分)に防水スプレーを施したり下に吸水速乾性のあるインナーを着ることで軽減できます!
また、羽織として薄手のシャツを持っておくこともオススメです。
上から羽織れば汗シミがついてしまったTシャツを覆い隠してくれます。
さらにはジャストサイズよりも、ワンサイズくらい大き目のゆとりあるTシャツを選べば、体に密着せずに隙間ができて脇汗が気になりにくくなります。
様々なカラーのTシャツを使って、汗シミについて検証いたしました。
汗を書くのは止められません。
なのでしっかり対策を行って汗シミに負けないようにTシャツコーデを暑い日々でも堂々と楽しんじゃいましょう!
ファッション大好きなカスタマーサービス部の若手リーダー。店舗での接客経験も豊富なのでオリジナルプリントのデザインにも詳しいです。
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