ORIGINAL PRINT TIPS

2018.05.29

スウェットパンツのオススメプリントデザイン

SWEAT.jpはオリジナルスウェットパンツの販売数が全国1位です。
特に多くの大学サークルのお客さまからご支持をいただいており、何万枚もスウェットパンツをつくってきました。
そんな経験を活かして、今回はオリジナルスウェットパンツで人気のデザイン・プリントについて解説していきます!はじめてスウェットパンツをつくるというときには特に参考にしてください。

チームのスウェットパンツに人気の左脚プリント

大学のサークルなどチームでそろえてスウェットパンツをつくる際、1番人気なのが左脚に大きくシルクプリントを入れるデザインです。
大学名・サークル名・校章などを組み合わせて、30cmほどの大きいプリントをするのが定番で、8割以上は右脚ではなく左脚にプリントされます。
チームでつくる場合、ファッション性よりもチームの象徴性を重視するお客さまが多く、デザインのご要望を聞くと、「ギリギリまで大きく、太字で。」という方が多いですが 前面の脚にプリントする場合はあまり大きくなりすぎないほうがバランスがとれてかっこよく出来上がります。

左脚にプリントしたスウェットパンツ

ファッションラインで人気の腰プリント

プリントを大きくすることにこだわらない場合は、腰にワンポイントのプリントがおすすめです。プリント方法としてはやはりスウェットパンツと相性のよいシルクプリントがおすすめですが、個人のファッションでつくる際などは枚数が1枚や2枚ということもあります。そのときはシートプリントがおすすめです。
ワンポイントのプリントがなぜおすすめかというと、見た目がスタイリッシュになるからです。タイトめのシルエットのスウェットパンツでも、脚に大きくプリントするとやはりすこしダボついたように見え、ダンサーのスウェットパンツに近い見た目になってきます。
もちろんダンサーズもかっこいいですが、ファッションラインのスウェットパンツとしてはスマートなシルエットが定番。
ポケット上あたりにシンプルなデザインをプリントすれば、普段使いのファッションスウェットパンツとして間違いないアイテムになります。

腰にプリントしたスウェットパンツ

サイドに目立つデザインもグッド

ダンスの練習衣装など、派手めのデザインをご希望なら、サイドのプリントがおすすめです。
もちろん前面やお尻へのプリントも定番で良いですが、サイドにおおきくプリントのはいったスウェットパンツなら他とひと味ちがう、差をつけられるデザインになります。
せっかくオリジナルでつくるなら、既成品で少ないプリントにするのもありだと思います。
ただ、サイドへのプリントは、横に縫い目のないスウェットパンツに限られますので、商品種類はいろいろ選べないのが難点です。

真横にプリントしたスウェットパンツ

スウェットパンツのプリントはシルクプリントが最適

オリジナルスウェットパンツをつくるときにプリント方法として選ばれるのは、やはりシルクプリントです。インクでのプリントが風合いとして相性がよく、10枚以上のまとまった数を作る場合は1番リーズナブルでもあります。もちろん、インクのカラーが増えると値段も変わってきますが、2,000円前後でつくれます。
ワンポイントのデザインでもおおきなデザインでもプリント方法のおすすめに違いはありませんので、シルクプリントを選べばまず間違いないと思います。

スウェットパンツにシルクプリントをしている様子

SWEAT.jpがスウェットで支持されている理由

SWEAT.jpはもともと、スウェットを売るサービスとしてスタートしました。
Tシャツなどオリジナルの主流と言われる商品に比べるとプリントの手間がかかり、あまり他の企業がやりたがらなかったのですが、大学生のお客さまを中心にスウェットの市場は大きくあり、そのニーズに応えるためにSWEAT.jpはスウェットパンツの研究をしてきました。
スウェットパンツに関しては、デザインもプリントもノウハウの蓄積がありますので、そこをご支持いただいております。
スウェット関係ならおまかせください。