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2020.11.06

スマホケースつける派・つけない派

当たり前の様に年々新しいスマートフォンの機種が販売される度に、あわせてスマホケースも販売され、今やスマホケースは欠かせないアクセサリーとなっています。
現在、ソフトケースやハードケース、手帳型ケースなど、スマホケースには様々なタイプが販売されていますが、どのスマホケースが良いのか迷ってしますよね。
そこで自分にあったスマホケースを見つけられるように、今回はスマホケースのメリット・デメリットを簡単に説明します。

つけるメリットその1 スマホ本体を保護できる

スマホケースをつけるメリットの1つは、やはりスマートフォンを保護できることが挙げられます。
スマホケースを付ける人の多くは、これが目的といっても過言ではないでしょう。
スマートフォンを落とした際、落とした場所が悪かったり、何度も落としてしまうと画面にひびが入ったり、割れてしまったりする可能性があります。
画面が割れてしまうと、使用しづらくなりますし、ケガをしてしまうことも危険性もあります。
また、修理費用が高い傾向にもあって、こういったことを防ぐことができるスマホケースは重宝されています。

画面が割れてしまうと大変

つけるメリットその2 おしゃれができる

おしゃれさをアピールできる点もスマホケースの大きなメリットです。
スマートフォン自体のデザインは、どんどん進化し、スタイリッシュでおしゃれになっています。
しかし、本体デザインのパターンは数種類しかなく、そのままだと他の人と被ってしまいます。
そのため、自分だけのお気に入りのスマートフォンにするために、スマホケースをカスタマイズすることが多くなっています。
今やスマートフォンはファッションの一部として溶け込んでいますので、かっこよさや可愛さなどの個性をアピールできるスマホケースは必需品となっています。

個性が発揮できるスマホケース

つけるデメリットその1 かさばる・大きくなってしまう

スマホケースは画面を保護できたり、おしゃれにできたりする一方で、デメリットもあります。
その1つがかさばりやすくなることです。
スマホケースはスマートフォン本体の上から装着する形で付けますので、どうしても大きくなってしまい通常のものよりかさばりやすくなってしまいます。
薄いケースもありますが、保護出来るかが心配なので、気がついたらひと回り大きくなって持ちにくかったりしますよね。

手帳型はとくにかさばります

つけるデメリットその2 熱がこもりやすくなる

熱がこもりやすくなってしまうこともデメリットの1つです。
スマートフォンはスマホケースを装着する前提で作られていませんので、スマホケースを付けることで放熱が出来づらくなり、通常よりも発熱が大きくなる可能性があります。
ファッションブランドがオリジナルで作っているものなどで熱が非常にこもりやすい設計になっているスマホケースもあるので、取り扱いにはご注意を。
ただし、熱がこもったからといって動作が悪くなるような設計にはなっていませんし、最近のスマホケースは熱が逃げやすいように工夫されているものもあります。

本体単体に比べると熱がこもりやすい

スマホケースの必要性とは

SWEAT.jpはオリジナルのスマホケースを作れるサービスを提供していますので、スマホケースの必要性はあると思っていますが、最終的には個人の好みに委ねられます。
画面を保護できることやおしゃれさをアピールできることは非常に大きいメリットだと思いますが、それよりもデメリットの方が大きいと感じてしまう人もいると思います。その場合は無理に使用する必要もないと思います。
メリット・デメリットを踏まえた上でスマホケースが自分にとって必要かどうか判断して、使用を決めることが大切です。

まとめ

スマホケースは大切なスマートフォンを傷や汚れから守ってくれる大きなメリットがあります。
熱がこもりやすくなってしまうなどのデメリットもありますが、常に性能や機能の向上が行われており、使いづらさは以前より少なくなってきています。
スマホケースには様々なタイプがあり、タイプごとにもメリット・デメリットが異なります。
SWEAT.jpでの取り扱っているスマホケース はソフトケース、ハードケース、手帳型ケースの3種類をご用意しております。
スマホケースの買い替えを考えている方は、ぜひご覧になってみてください。自分にあったスマホケースを選び、おしゃれなオリジナルスマホケースをデザインしましょう。