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2019.12.20

袖にワンポイント刺繍が、いまアツい

タイトルの通り、最近は袖にワンポイント刺繍を入れる注文が人気で、たくさんご注文をいただいています。
スポーツブランドのChampionのパーカーやトレーナーの袖にもロゴマークが刺繍されていますね。
それっぽく入れたい!というお客さまが多いようです。
そんな流行りに便乗し、オリジナルで作る袖の刺繍についてのポイントや実際の仕上がりについてご紹介していきます!

袖刺繍の加工範囲

袖の加工は横6cm、縦4cmとなっています。
機材や商品の構造の関係で胸や背中に比べると加工できる範囲が狭いです。
少し小さいかな、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ワンポイントや名前入れ程度なら十分な大きさなので、ご安心ください!
写真の加工のサイズは、高さが4cm、横幅が5cm です。

袖に大きめの刺繍をした場合

どんなデザインが良いの?

刺繍のデザインのコツは、なるべくシンプルがおすすめです。
色数はデザインにもよりますが、1~4色くらいにおさめるのがベスト。
SWEAT.jpのスタッフユニフォームパーカーにも、ロゴマークが入っています!

複雑なデザインとシンプルなデザイン

実際の仕上がり

刺繍加工用のデータをつくって、加工します。
筆者が飼っているペットの名前をブランドロゴ風に入れてみました。
ワンポイントの加工の場合はやはりシンプルにゴチャゴチャしないデザインがぴったりです。

実際に袖に刺繍加工

予算が足りない…etc 気軽に袖刺繍する方法

最後は刺繍したくても予算オーバーで厳しい!でも入れたい!…という方向けの方法です。
イラスト系はできませんが「ネーム刺繍」なら900円(1箇所1行)で入れることができますよ!
好きな単語や食べ物、名前を入れてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、袖刺繍で作ったデザインで、キャップにワンポイント、胸にワンポイント、など
他の商品や場所にも使うことができます!
キャップとトレーナーで合わせる、なんてことができるのもオリジナルのいいところ。
ぜひお試しください。

ネーム刺繍をしている様子