HOWTO

2020.10.09

オリジナルTシャツをつくって売ってみる

みなさんこんにちは。
現代、買い物に出かける機会が減ったいま、SNSが発達し、ネットを介した物の売り買いがもっと身近に簡単になっています。
多くの人が自分のデザインを世に広めたいと、ブランド立ち上げる方がすごく増えているんです。
人気のインスタグラマーを筆頭に個人ブランドは増え続け、それらの真似をして、流行に乗る人をよく目にします。
アプリやオリジナルプリントショップを利用した個人ブランドが今まさにブームです。
誰でもそう言ったツールを使えばアパレルブランドを立ち上げられちゃうんです。
SWEAT.jpでも個人でブランドを立ち上げ、販売を目的として注文してくださる方もいます。
ブランドってどうやって立ち上げるんだろう。
どういうデザインがいいんだろう。
それ、SWEAT.jpで全部できちゃいます。
自分で立ち上げたブランドアイテムを売ってみたい。
簡単に1枚から作れるTシャツに焦点を当ててその方法やポイント、SWEAT.jpでできること詳しく解説していきます。

ブランドコンセプトを決める

まずは自分の「好き」を具現化する必要があります。
正解なんてありません。自分のデザインが誰かに刺さることを期待しましょう。
かと言って奇をてらい過ぎたデザインよりも、世の流行や今の人気を程々に取り入れた方がいいでしょう。
そのため街を歩いたり、雑誌やSNSでの情報収集は欠かせません。
そうやってブランドコンセプトを決める必要があります。

販売するターゲットを決めましょう

どういうテーマなのか、誰がターゲットなのかテーマカラーは?メインモチーフは?どんなデザイン?・・・・
自分だけのコンセプトを決めるのは時間がかかるかもしれませんが徹底的にこだわっていきましょう。
例えばブランド名やロゴは「覚えやすくて身に付けたい」そんなブランドが人気の傾向です。
ブランドを立ち上げるとなると莫大な資金調達が必要かと思いますが、今はもうそういう時代ではありません。
宣伝は無料のSNSで。販売は店舗を持たず無料のECサイトで。
これだけでまずブランドはできちゃう。
結論から言うと、個人でもアパレルブランドを立ち上げるのは「簡単」なのです。

商品をつくる

コンセプトが決まったら早速販売したい商品の製作に取り掛かります。
ここではTシャツを例に挙げてみていきます。
まずはTシャツ選びから。
SWEAT.jpでは約100種類のTシャツを取り扱っています。
生地の厚み、サイズ感、展開している色でその違いは様々。
多種多様にあるので実際に触って見比べることができます。
Tシャツが決まったらデザインです。
コンセプトを基にロゴやプリントするイメージを作り上げていきましょう。
オリジナルTシャツのデザイン作りを全力でサポートしてくれるSWEAT.jpのデザインサポートがGOOD。
デザインに合わせたプリント方法や、おすすめのデザインを提案してくれます。
製作は1枚からできるので、試しにサンプルで1枚という注文も大歓迎です。

商品とデザインをきめる

タグを付け替えて本格的に

オリジナルTシャツには既存のメーカータグがついています。
自分のブランドとしてこだわるとしたら徹底的にこだわりましょう。
襟や袖、裾にタグをつけることでオリジナルTシャツのブランド感を高めるのに一役買ってくれます。
SWEAT.jpならオリジナルTシャツは1枚からでも作成できますが、単価を抑えたいときは一度に多くの枚数で注文した方がで断然お得。
在庫を持って自分で管理することができます。
在庫を抱えるリスクが心配な場合は、注文は1枚からでもできるので受注生産タイプの方におすすめ。
状況やタイプに合わせて注文しましょう。

オリジナルタグにするとブランド力が上がります

SNSでのアピールが効果的

売りたいオリジナルTシャツができたらSNSでのアピールが効果的です。
流行に敏感な若者は最新情報に飛びつく傾向です。
映える写真と売り文句で刺さる宣伝をしましょう。
人気の#ハッシュタグ を駆使して拡散を狙うのもアリ。
昨今のブランドブームで他といかに差をつけるかが腕の見せ所です。
販売ルートも確保しておきましょう。
無料で作れるECサイトで自分のブランドのホームページはあらかじめ準備しておくことが大切です。
若い世代をターゲットに販売経路をネットに絞ればアプローチの仕方も自ずと見えてきます。

SNSを活用するのが販売の近道

エンドユーザーへのお届けも

SWEAT.jpなら注文いただいたオリジナルTシャツなどの商品をエンドユーザー様に直送可能。
梱包や発送の手間をカットすることができます。

配送オプションも多数

まとめ

個人でのブランドは簡単に立ち上げることができます。
SNSをはじめとしたネットやサービスが充実している今、運営の手間やコストもさほどかからないんです。
自己表現がしやすい今だからこそ、SWEAT.jpを使って自分だけのアパレルブランドにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。