3月になっても肌寒く、コートやジャンパーが手放せない日が続いていますね。
アウター選びを冬のおしゃれの楽しみにされている方は多いのではないでしょうか。
筆者も毎年1枚は必ず新しいアウターを買っており、楽しみとなっています。
もし、手持ちのアウターの中にオリジナルデザインの入った1枚があったら、よりアウター選びが楽しくなりそうですよね。
2015年頃から流行り出した「MA-1」は、今も街でよく見かけるほど男女ともに定番のアウターになってきました。 「MA-1」とは、アメリカ軍が着ていたジャケットをモデルにしてつくられたジャケットのことです。 袖はたるみがあり主にナイロンでできているウエスト丈のジャケットで、日本では1980年代に流行り始めましたが、再流行し、定番化していきました。SWEAT.jpにも「MA-1」の取扱がございます!
人気の MA-1ジャケット(中綿入)7480-01 は、オリジナル刺繍を入れた普段着用のほか、
個人のアパレルブランド用のご注文も多くいただいています。
実際どんな感じに仕上がるのか、実際に筆者がオリジナルワッペンを作ってみました。
いかがでしょうか?MA-1にシンプルなワンポイントで、すっきりしたデザインになっています!人気色のブラックとODは普段着に合わせやすいカラーでおすすめです。ワッペンの下には、直接縫うタイプのデザイン刺繍をいれてみました。
ポイントとなるワッペンはどのように作られているのでしょうか?SWEAT.jp工場を覗いてみましょう。
ワッペンは、エンブロンクロスという生地をベースに刺繍をして、デザインされた形にカットします。
SWEAT.jpでは、1枚1枚丁寧に四角や丸などデザインに沿った形に熱でカットして作られています。
ワッペンの縁取られている刺繍糸は通常の刺繍糸ではなく、熱に強い糸を使っています。
そのため、熱でカットしても生地だけが切れるようになっているんです。
SWEAT.jpのサイトからアウターやニットキャップなどを選んでいただきワッペン刺繍をする、というご注文はできますが、「ワッペンのみ」を作ることも可能です。
アイロンで取り付けられるように加工してお届けしますので、お手持ちの洋服やバッグなどに付けることもできちゃいます!
いかがでしたでしょうか。
おしゃれなMA-1を作りたくはなったけど、デザインができないよ、という方もSWEAT.jpではデザインサポートをご用意しておりますのでご安心を。
ぜひオリジナルジャケットをSWEAT.jpで作ってみませんか?お気軽にご相談ください!
SWEAT.jp歴4年のベテランスタッフ。カスタマーサービス部も経験の上で加工生産部に移動したマルチに活躍するスタッフです。デザインと加工の両方の知識を活かして、よりよい情報をお届けします。 加工の裏側をリサーチするので、更新をお楽しみに!
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