ストリート系ファッションでは、両腕にプリントするのが流行っています。
ブランド名やメッセージが大きく入っていたり、ロゴが連続で入っているものなど様々です。
だいたいは大きくプリントするので、デザインを目立たせることができ、手軽に豪華に見せられるのが良いところです。
そこで今回は、カッコよく決められる腕プリントのコツをご紹介していきます!
腕プリントで大事なことは、デザインを両腕にプリントすること。
左右どちらから見ても、また前からも後ろから見てもデザインが見えますよ。
ショップに売っているものも、ほぼ両腕にプリントがされています。
デザインの位置は、腕の中心あたりに大きくプリントするか、袖口よりにプリントしているものが多く見られます。
大きくデザインを見せてアピールするか、日常でも動かすことが多い袖口側に視線を集める位置にプリントするかは好みで選びましょう。
腕に大きくプリントできるのは、「シルクプリント」か「シートプリント」です。
同じデザインをパターンのように繰り返し使うのもオシャレですが、デザインを少しずつ変化させたり、片腕ごとにデザインを楽しむのもアリですね。
片腕ずつなら、片方は文字デザイン、片方はイラストというように左右で違った印象を与えることができますよ!
腕プリントとセットになっていると言っても過言ではないくらい、胸にプリントもしてある組み合わせが多いです。
写真を加工したものを大きく載せたり、片胸に文字だけのシンプルなものもスタイリッシュに仕上がります。
胸部分ならインクジェットプリントや刺繍加工も選ぶことができるので、表現の幅がぐっと広がります。
最後に腕プリントするのにピッタリな商品をご紹介します。
GILDAN 6.0オンス ウルトラコットン ロングスリーブTシャツ (画像左)
アメリカンサイズなので、ゆったりとしたシルエットでストリート系のデザインがよく合います。
CROSS STITCH レギュラートレーナー(画像右)
裾のほうがふっくらとしているので、いつものサイズよりワンサイズ大きめに買うと、オーバーサイズ気味に着ることができます。
こちらは裏毛の商品なので、防寒としても着たい方は裏起毛になっているマックスヘビートレーナーもおすすめです!
流行りのプリントやデザインをオリジナルプリントで作ってみませんか?
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SWEAT.jp歴4年のベテランスタッフ。カスタマーサービス部も経験の上で加工生産部に移動したマルチに活躍するスタッフです。デザインと加工の両方の知識を活かして、よりよい情報をお届けします。 加工の裏側をリサーチするので、更新をお楽しみに!
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