シルクプリント加工

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シルクプリント

オリジナルプリントと言えば、シルクプリント!

アパレルブランドのTシャツをはじめ、「サークルで作るTシャツ」「クラスTシャツ」「イベント用Tシャツ」「バンドTシャツ」など、様々なシーンで見かけるプリントTシャツはほとんどがシルクプリントでプリントされています。
シルクプリント加工は簡単に言ってしまうと、デザインデータから版を作り、そこにインクを流し込んでTシャツなどにプリントする加工方法で、同じデザインを大量のTシャツにプリントすることで1枚あたりのコストを安くすることができるプリント方法です。よくテレビなどで海外の大きな工場でズラリと並んだTシャツにプリントしながら横に移動する姿を見たことないでしょうか?あれがシルクプリントの作業風景です。

刷り台にセットされたTシャツに版を固定して、刷っては横に移動してプリントしていきます。
同じデザインを効率よくプリントできるため、低コストで加工できます。

1. シルクプリントの特徴

衣類にデザインプリントしているもののほとんどが「シルクプリント」でプリントされています。
シルクプリントのインクはラバーインクのため、耐久性に優れていて発色がいいのが特徴です。また、インクの種類が豊富でゴールドやシルバーのインクをはじめ「箔プリント」や立体的な「発泡プリント」など、表現の幅が広いことが人気の秘密です。 ただし、1箇所、1色につき1つの版が必要になるため多色プリントやデザイン箇所が多い場合はコストが高くなる恐れがあります。版をセットして刷るという工程なので、縫い目をまたいでプリントする場合などはキレイにプリントできないので基本的に不可となります。(スウェットパンツのお尻プリントはできます。)
特殊なポリエステル素材へのプリントの場合はインクとの相性が悪いと、「ブリード」というインクが変色するケースもあり、注意が必要です。(ブリードは数日後に発生する場合があるので、出荷前の検品では発見できない場合もあります。)

シルクプリントと他の加工方法との比較表

加工方法 シルクプリント フルカラーインクジェット シート加工(カラー・単色)
特徴 10枚以上の単色ならコスパ最強!
アナログな風合いも人気で、安くて品質が高いプリント方法で一番人気。
何色・何枚でも価格は一緒なので
こだわりの小ロットにおすすめ。多色でのプリントがお得です。
1枚からでも価格は一緒なので、
名前やナンバーなどのプリントにおすすめ。
加工画像
少量の価格

10枚以下だと版代の分高くなります

1枚から同じ価格で

1枚から同じ価格で

大量の価格

版を流用するため安くなります

1枚ずつ同じ工程なので単価は高い

1枚ずつ同じ工程なので単価は高い

追加注文時の
価格

版代がいらないので初回注文時
よりも大幅に安くなります
※版の保存期限はなし

追加時も同じ料金です

追加時も同じ料金です

耐久性

非常に頑丈で経年劣化も少なく
長持ちします

シルクに比べると少し劣化が早い

デザインが細かいと耐久性が弱い

加工面の風合い

アナログな感じが人気

機械的に正確にプリント

ビニールのようなツルッとした感じ

デザイン再現性

極細の線などはインクがにじむ

機械的に正確にプリント

デザインの形が細かいと不可

発色

発色がよくキレイにプリント

シルクと変わらず発色がいい

単色シートは発色◎
フルカラーシートは少しくすんだ色

加工サイズ

最大30cm(幅)×43cm(高さ)

最大30cm(幅)×40cm(高さ)

最大35cm(幅)×28cm(高さ)

加工できない
箇所
Tシャツの縫い目や縫い目の近く。
縫い目による凹凸でプリント不可になります。
前面と背面以外はプリント不可。
プリンターに直接セットする加工方法の為、袖などはプリントできません。
シートはプレス機で圧着するため、平面部分以外は加工不可。縫い目をまたぐとノリが分散され剥がれやすくなります。
洗濯の耐久性

洗濯耐久性が高く、シートに比べて風合いが柔らかいのが特徴。
ドライクリーニング・漂白は不可。
裏返してネットに入れて洗濯して下さい。

初回洗濯時にのみ表面のインクがわずかにですが落ちます。品質に大きな影響はありませんが、色味が多少変化します。
ドライクリーニング・漂白は不可。裏返してネットに入れて洗濯して下さい。

洗濯は問題ありませんが、ドライクリーニングは不可です。裏返してネットに入れて洗濯して下さい。

こうやって比較するとシルクプリントが他の加工方法よりも優れている部分がわかると思います。
そう、ポイントは「版」です。
版自体は1デザインにつき1版が必要になり、費用(1版9000円)がかかりますが、同じデザインを転用するため1枚あたりの金額は抑えられます。サイズが小さいものと、大きい物でも同じ版を使用するので、XLサイズの時にはデザインが小さくなり、キッズサイズの時には大きくなるという現象が起きてしまいます。
スウェット.jpではキッズサイズが混在する場合のみ、無料でキッズデザイン版の対応をしていますのでご安心下さい。
また、作成した「版」の保存期間はありません。(他社では1年間などの期限付きが多く見られますがスウェット.jpなら永久保存!)随分昔に注文したものの追加注文でも、版代は無料でプリント料金のみで追加注文ができます。

2. シルクプリントの作業工程

シルクプリントはデザインを版にして、プリントしていく加工方法なので版の文字に間違いがあると全てのプリントが間違ってとなってしまいます。担当するデザイナーも文字確認はしますが、お客さまにしかわからない文字内容(造語など)もありますので、最終的にはお客さまの確認責任とさせていただいていますので、予めご注意ください。
最終確認をいただいたデザインは工場で製版されてプリントされます。

デザインデータを版にすると同時にプリントラインにTシャツをセットしていきます。
この時にTシャツが歪んだり傾いたりするとアウト! 丁寧にTシャツをセットしていきます。

版をセットして次々にプリントしてきます。30枚の単色1箇所のシルクプリントで30分程度でプリントできます。

プリントしたTシャツの上を熱風を吹きかける乾燥機が通過して乾かします。

柔らかな風合いのシルクプリントのアナログな感じが人気です。
たたんで箱に詰めて出荷されます。

3. インクの種類

シルクプリントのインクは大きく分けて「水性インク」と「油性インク」に分かれます。 「水性インク」は染み込むような風合いで、プリント部分も軽く通気性があります。
スポーツシーンで人気のドライ素材にも最適です。「油性インク」はハッキリとした色合いですがインクが重く、プリント面の通気性が損なわれるのがデメリットです。特殊プリントを好まれる方に選ばれます。素材やデザインによって使い分けるのが一般的ですが、スウェット.jpではサービスをわかりやすくするために油性と水性の表記はしていません。特殊インク以外は水性を主に使っています。

水性インクのシルクプリントは染みこむような風合いが特徴的。
通気性のあるポリエステルドライなど高機能素材にも最適です。

油性インクのプリント。発色がよく、しっかりとインクがのるのでデザインが派手に見えます。

シルクプリントのインク見本(Tシャツ白の場合)

シルクプリントのインクは通常の印刷などと違い、下地の色にも影響を受けます。
例えば、パステルカラーのような薄い色でTシャツは濃色(黒や紺など)の場合は、インクの色が少し沈んで思ったよりも色が明るくない状態で仕上がるので注意が必要です。

シルクプリントのインク見本(Tシャツ黒の場合)

イメージ通りのオリジナルプリントに仕上げるには、お近くの方は店舗でプリントサンプルを確認することをおすすめします!近くに店舗がない場合は、サンプルセットをお送りしますので検討中のウェアと加工サンプルを確認してのご注文をお勧めします。

全店舗にインクサンプルやプリントサンプルが豊富にご用意しています。

4. シルクプリントの種類・その他加工

シルクプリントはその風合いで人気があるのはもちろんのこと、多様な加工法があることでも知られています。
インクメーカーも日々研究を重ねて、シルクプリントでの表現の幅を広げてくれていますのでシルクプリントの加工方法をいくつかご紹介したいと思います。下のプリント方法は(特色インク)に分類されますので割増料金となります。 詳しい加工料金は料金ページでご確認下さい。

特殊プリントでの注文の仕方

商品注文画面の加工内容を決定する部分に「デザインの補足説明」という入力欄がありますので、こちらにご記入ください。お見積りに加工料金の割増分が加算されていない状態でのお申し込みとなりますが、ご注文内容を確認後にスタッフより正しいお見積りをお送りいたします。

ご注文後も「最終確定前」であれば、インク・加工方法は変更することはできます。
スタッフにお気軽にご相談下さい。

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